築30年を経過した賃貸物件の浴槽表面ひび割れ修理となります。 表面ひび割れを起こした場所は浴槽底面と壁面一部に表面ひび割れが見受けられる状態の浴槽でVE樹脂を使用した修理となります、VE樹脂を使用した場合ガラスクロス施工に比べて、若干耐久年数が劣りますが修理後数年でダメになる訳ではありませんので、賃貸物件の修理では修理単価からVE樹脂修理が多く採用をされております、弊社で修理をした案件でVE樹脂を使用した修理で7年を経過した物件もありますが、再度表面ひび割れが発生した事例はありません | |
市町村 | 埼玉県さいたま市桜区 |
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修理範囲 | ひび割れ箇所底面修理と浴槽全体塗装仕上げ |
修理金額 | 146,690円 |
底面の一部にグレーで見える部分は浴槽トップコート剥離を起こした部位となります
浴槽底面の拡大画像となります、ひび割れが無数に入っている事が確認する事が出来ます
表面ひび割れを起こした部位を研磨してVE樹脂塗布の下処理を行います
ひび割れを起こした部位以外にもVE樹脂塗布して浴槽底面全体処理を行います
塗付をしたVE樹脂が硬化するのを待って底面の平滑面処理を行います、白く残っている部分は
浴槽のたわみが発生して凹んでいる部分となります
浴槽専用塗料で調色を行い既存部分との違和感を抑えて浴槽塗装を行います
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