3点ユニットバス底面ひび割れ修理(川崎市多摩区)

底面ひび割れ
築30年を経過した集合住宅の浴槽で底面複合破断ひび割れ修理です、通常の複合破断ひび割れと異なり3点ユニットバスの浴槽底面の場合樹脂層が非常に薄く作られており、浴槽底面を支える基材が合板12ミリの為、浴槽底面に僅かなひび割れが入った場合そのひび割れより水が漏れだして合板を腐らせる事によりこの様なひび割れを起こします。特にこの様な3点ユニットバスの場合、シャワー利用が多く浴槽底面にかかる負荷も一転集中となる為浴槽の樹脂が経年劣化を起こすやすく劣化原因の一つである、温度による樹脂劣化以外に荷重が一部に集中する為発生する浴槽底面の負荷が蓄積され、使用開始から15年を経過する頃より樹脂疲労の蓄積で弱ってきた状態底面に力が加わり微細なひび割れを発生させ、そのひび割れより漏れ出た水が基材の合板を腐食させる事により複合破断ひび割れが発生したものと推測されます 

複合破断ひび割れの長さはひび割れの全体で約65cmで浴槽底面部分に複合破断ひび割れがに入った状態です、経年劣化により浴槽の耐久性が落ちている状態で過度な力が掛かった為複合破断ひび割れを起こした状態です、浴槽の底面の樹脂層の厚みは約2ミリと薄い上に経年劣化が加わりひび割れを起こしやすい状態と思われます。 

市町村 川崎市多摩区
修理範囲 3点ユニット浴槽全体塗装仕上げ
修理料金 148,000円
底面ひび割れ修理

ライニングを行う前に底面全体を研磨して皮脂汚れなどを取り除きます

ライニング一層目

浴槽底面全体をガラス繊維♯450でライニング処理を行います、この浴槽の場合ひび割れ中央部がかなり盛り上がっており通常処理のライニングでは追従をさせる事が難しい為ライニング1層のみを施工します

段差処理

一層目のライニングが硬化をした後に2層目以降のライニングにてある程度の平滑面を作成出来る様、樹脂パテにて平滑面処理を行います、この状態で、浴槽底面の盛り上がり部分とその他の部分での段差は4ミリ程度あります

ライニング処理

二回目のライニング処理を行いますガラス繊維シート♯450を3層ライニングを行う事で底面の補強を行います

平滑面処理

平滑面処理を行いますが中央部分の凸が影響をして完全な平滑面作成は出来ませんでした

塗装処理完了

浴槽全体を同系色の専用塗料で塗装を行い、小傷なども埋めて塗装をする為浴槽の美観回復をする事が出来ます。

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