この浴槽は一度他業者様が修理をした浴槽ですが、色々な経緯があり弊社が再修理を行う事となりました 浴槽底面全体にひび割れが入り、ひび割れが交差した部分が大きく欠落を起こした状態の浴槽です、浴槽底面ひび割れ箇所に補強板を入れひび割れの拡大を防ぐと同時に浴槽底面と基礎コンクリートの間にスペンサーを入れ荷重の分散を行っております、特に大きく欠落をした部分の割れたパーツが残っていた為、新しくライニングで作成をする必要もなく、欠落したパーツと既存浴槽の接合部分には4ミリのアルミ板で補強をかけた上でスペンサーを4か所入れて基礎コンクリートと浴槽の力が逃げるように補強をした上で、浴槽底面全体を♯450のガラス繊維シートを4層ライニングをしてっ全体の強度を上げて修理を致します、♯450のガラス繊維シートは1槽で約1ミリのFRP樹脂層を形成する事が出来ますので、浴槽底面全体に4層ライニングを行う事は約4ミリのFRP樹脂層を形成する事が出来ますので、強度的にはかなり強くなります。 | |
市町村 | 千葉県東金市 |
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修理範囲 | 浴槽底面破断ひび割れ60㎝ 破損範囲 35㎝ |
修理料金(諸経費含む) | 184,360円 |
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